自然できれいなツヤ髪をつくるホホバオイルストレートの仕組み
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【アイロンを2回いれることの重要性について】
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ホホバオイルストレートの特徴は
30代後半からの女性に多い髪の悩みを解決することができます。
■よく髪がうねったり、ひろがりやすい
■毎朝、ヘアスタイルが決まらないし、セットに時間もかかる
■せっかく決まったセットがすぐに崩れる
■髪がいつもパサついて手触りが悪い
■艶のある自然なサラサラストレートヘアにしたい
あなたが上記のようなことでお悩みであればそれは30代後半から始まるクセ毛が強く影響しています。
あなたの髪きれいだねと言われたくないですか?
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ホホバオイルストレートは2回のアイロン工程でホホバオイル or シクロペンタシロキサンを髪に浸透させながらキューティクル表面を整えます。

Yシャツにアイロンをかける時を思い出してください。
乾いてシワが強く残ったシャツにどれだけ熱とちからを入れても思うようは伸びません。
そんな時にはスチームアイロンを使うか、アイロン用のシワ取りスプレーを使いませんか?
水分と油分があれば、ちからを入れすぎず、布の繊維を傷めることなくシワを伸ばせます。
まったく同じことが、キューティクル表面を整える時にとても大事になります。

1回目のアイロンはキューティクルの表面を整え、質感調整のベースを作ります。
2回目のアイロンでは【まっすぐ】【やわらか】【ふんわり】などの求める質感に合わせて熱をコントロールします。

アイロンを入れる時にホホバオイルの有効成分である、ビタミンA・ビタミンCなど17種類のアミノ酸を
熱の作用を使い分けながら毛髪に浸透させることでキューティクル表面に柔軟なツヤと芯からハリのある髪に整えます。

自然できれいなツヤ髪をつくるためには、薬剤を1~2段階弱めに浸透させ、アイロンの組み合わせとオイルを使い分けながらキューティクルを整えることが重要になります。
そのため、2回に分けるアイロン工程が必要になります。^ー^)
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施術例   :R.T. 様
施術コース :くせ毛矯正ホホバオイルストレート
くせ毛の種類:うねり・セニング過多(軽くしすぎている)
【やわらか】な仕上がりを目指して、アイロン組み合わせB→Bで熱をコントロールしました。

【ビフォア】
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【アフター】
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この記事を書いた人

祖母の代から続く美容室に生まれ、家業を継ぐために美容師になりました。お客様に喜んでいただける事、必要としていただける事が20年のあいだ美容師を続けてこれた原動力だと感じています。

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